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戯言私信
絵をかいたり日記だったりまぁとにかく色々かきます。
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2024-04-29 [Mon]
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2008-08-31 [Sun]

このままだと暗めで長文だけになりそうだったので
軽めの文を書きたかったんですよ。
えぇ。成功はしませんでしたけどね。最初ギャグのつもりだったのにな…

難しいなギャグ…


仁王柳生28のお題

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2008-08-18 [Mon]
いきなりの萌え


書きにきました(笑

この間の書き途中のはやめました…


仁王柳生の28のお題

2008-08-07 [Thu]
今なんとなく思った。なんでテニスにていうか28に浮気してるんだろう。
今更すぎてごめんなさい。あ、こんな勝手でわがままなサイトにお越し下さり本当にありがとうございます。
拍手も。励みになっております。

…なんでテニスなんだろう。
(二度言ったよこの人)

28はなにか魔力が備わっているとしか思えない。(ゆきさんだけに通じてます)
でもでもアダプタの萌えが今もの凄く欲しい。なんだこれ。
28は中学生てこともあって(見えないけど)、なんだか綺麗なイメージよね幼くて。(R指定書いてスミマセン)
でもって910はあれですよね…不器用に生きていく感じ。綺麗じゃなくて庶民的(←?)なイメージでね。
狭い世界に生きてるのは似通ってるかな、と思うけどね。
……あ、やべ、アダプタの漫画貸したまんまかも…



2008-08-05 [Tue]
台風です。
びしょびしょになりながら帰ってきました…たまには濡れて帰ってみるのも悪くないかな。今日は、傘差してましたが。
今度差さないで帰ってきてみよう。
傘持ってるのに差さないで濡れて帰る人見たら「あれゆきさんじゃね?」でよろしくお願いします(笑

明日はくもりだっけかな?


てことで。
これだけ書きにきたですよ。


 
2008-08-02 [Sat]
あ、一番はケータイ日記に書いてしまったなぁ…

そんなこんなで不定期28お題。
がんばるっす!



仁王柳生の28のお題


2007-04-07 [Sat]
小さなお墓があった。
よく見ないと見逃してしまいそうで、実際気付いたのは最近だった。
自分も死んだらこんなに小さくなるのかと思った。
神よ。 我を、憐れみ給え。

「ありがとう圭一」
小さく笑んで彼に緩やかな拒絶を示した。
「え…悟史、でも」
「僕なら大丈夫だよ」
圭一は僕の面倒をよく見てくれる。圭一にとって唯一の同年代の男だからだろうか。目覚めた僕に友達になって欲しい、と言われたのはとても嬉しかった。嬉しかった、のだけど。
自分は罪深い人間だ。
記憶は曖昧だけれどきっと僕は…叔母を殺した。
夢を見るんだ。あれだけ好きだった野球のバッドで昏倒させ動かなくなっても殴りつけた。これでもか、これでもかと。
圭一は、綺麗だ。
穢れていない。…いや、圭一が過去に何をしたのかくらい知ってる。それでも彼は綺麗に思えた。
「圭一。あれ、見える?」
「…?なに? ………墓か、あれ?」
「うん」
動物のお墓のように見えた。人間用だったらもっと大きいし何よりこんな所に無造作に墓をつくれる訳ない。
「ぼくも、」
「―――――悟史、もう寝ろよ。まだ体調良くないんだろ。この前の風邪ぶり返すぞ」
圭一が意図的に、僕の言葉を遮った。初めてだった。何か強い意志がそこには篭もっていて「…うん」とだけしか頷けなかった。そして同時に彼は寂しそうに微笑んだ。
「ひぐらし、が」
「え?」
「ひぐらしがいるから、寂しい思いはしないんだ、俺。 昔をよく、思い出すけど」
「けいいち」
「俺は忘れちゃいけない。何をしたのか。でも、……こんな事を言うのは卑怯、というか、ずるいかもしれないど…、でも俺だって幸せになりたかっ…た。 前の学校では俺ずっと一人で夏はよく蝉の鳴き声聞いてた。ひぐらしも。あんな思いは、もう嫌なんだ…っ」
過去の思いを吐き出す彼はやっぱり、…美しかった。とても、とても強かった。
「しにたいと、思ったことだってあるよ…!消えてしまいたかった!俺は存在しちゃいけないと思ってた。 でも同時にどうして俺が消えなきゃいけないんだろうと思ってた。あいつらがいけないんだって。あいつらがバカだから俺を理解出来ないだけ。この俺を蔑むなんて許さないと…思ってた。 ころしたい、と思ってた」
「うん…うん」
僕も。沙都子を苛める叔母。憎い叔母。僕に助けを求める沙都子。二人ともいなくなれば良いとさえ思った。
沙都子はまだ幼かったのだから兄である僕に頼るのは当たり前だ。なのに。
「俺、悟史の気持ちわかるよ」
「…だろうね」
初めから気付いていた。似たものが僕達にあること。だから惹かれ合うのも理解していた。
「だから、悟史に言って欲しくない。さっき…死にたい、って言おうとしただろ」
涙目で睨まれて僕は小さく首肯した。
叔母がいない。沙都子は僕がいなくても元気にやっていて。詩音が沙都子と仲良くて。レナは変わらず優しい。魅音はやっぱり頼れる奴で。梨花ちゃんが沙都子と生活を共にしている。圭一は…呆れるほど良い奴でしかし一歩間違えれば闇に呑まれそうな、どこか影のあるひとだった。
その皆の輪に自分は酷く恐れていたのだ。自分がいなくても大丈夫な気がした。
「僕は誰に望まれて目を覚ましたんだろう」
生涯眠っていても仕方の無いくらい重症だった。入江には奇跡だと言われたくらいだ。
「皆だよ。そうだな、特に沙都子と詩音。皆お前が起きるの待ってた」
「そうかな…」
「俺だって早く悟史に起きて欲しかったんだぞ?どんな目してんだろうとか、どんな声なんだろうとか、どんな…どんな奴なんだろうって」
「…」
「悟史、俺は

お前をずっと待ってた」

俺はずっと不思議だった。出逢った事もないのに昔から彼を知っているような気がした。どこかで繋がっているような気がした。
死んだと思っていた彼は実は生きていてずっと眠っているのだと聞いた時言い表せられ無い程嬉しかった。
早く起きて欲しい。
この気持ちを伝えたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この、気持ち。
夢みたいな不安定でくすぐったい気持ち。
おかしいかな、知り合ったばかりなのに。
「悟史、俺は――――――――――」


例えばあいしてると言えたなら
2007-04-06 [Fri]

「……………ルルーシュ?」

掠れた声に自分で驚いた、いや、そんな事に驚いている暇もなくただただ自分がひたすら憎んだ男を見つめ、硝煙の立ち上る掌サイズの拳銃を見下ろした。「―――ヒッ…!」急激にソレが汚らしいもののように思えて慌てて叩き落した。がしゃん、と派手な音が響いた。
「あ…ルル、シュ、なん…で?」
自分の手で撃った憎い男は、自分が此の世で一番幸せになって欲しい人物だった。
…俺には、心から忠誠を仕えていた人がいた。
彼女は皇族でありながらもブリタニア人は勿論、名誉ブリタニアである自分も日本人さえも分け隔てなく平等に皆の幸せを願っていた。彼女は行政特区日本を確立し、平和は目前と言う時に―――彼女は日本人を皆殺しにせよ、と命じた。そうして憎きゼロに撃たれ命を引き取った。彼女の人生はそこまでだった。信じられない程あっけなかった。
彼女の評判はそれ以来すこぶる悪く、様々な所で罵られなじられ、しかしまたある所では褒め称えられた。
俺は、俺だけは、知っている。
彼女は自らの本心で日本人の抹殺を命じたのではない事を。
死ぬ間際確かに言ったのだ、みんな 喜んで くれ た…?、自身の死期を悟ってなお心配するのはやはり世界の平和だった。そして俺なんかの事だった。
もし、俺の考えが正しいのであれば、彼女はゼロに操られていた。
ならばならばなんという事だろうか! なんという仕打ち、なんという屈辱!
俺はゼロを絶対に許さない。 彼女の命をあっけなく奪った彼を許さない。殺してやるんだ。彼女に膝を付いて詫びろ。それまで絶対に、許す訳にはいかない…!

なのに。
そう誓ったのに。
ゼロがあのルルーシュだっただけでこの俺は。
「ルルーシュ…!どうして、…ッどうして! なんで、ルルーシュ…っ」
俺が世界を変えたいと思ったのは、ルルーシュとナナリーの為だった。
ルルーシュは幼馴染で一番の親友で、一番の…愛しい人。
その細身と切れ長の目、小憎たらしい唇、時たま俺とナナリーの前で素直で無邪気な微笑をみせる彼。猫のようで、でも猫に好かれない体質の自分は臆病で想いを伝える事も無く。
彼女のいない今 一番守りたかったのは彼だったのだ。
「それなのに」
自分で撃った。
恐らく死んではいない。急所を瞬間的に逸らしたのだ。彼が仮面をとりうっすら自虐的に笑んだその瞬間。
俺は、どうすればいい?
彼はきっと死ぬつもりだった。俺に殺されて幸せだとでも言いたげに、ありがとう、と呟いたのだから。
まだその彼は生きている。気絶し、息は細いもののまだ。
どくん どくん、 俺は どくん
「……………………………いやだ」
視界がぼやけた。涙が溜まりそしてすぐに頬に筋をつくる。
「ルルーシュ、死んじゃ、…いやだよ」
幼子のようにいやだいやだとだけ叫び涙した。
こんな こんな穢れた世界に
「一人にしないで」
だってすっと一緒だった。
別れてもまた出逢えて君は変わらず俺に優しくしてくれて。
君がいたからこそ「俺は俺でいられたのに」
だから

ごめんユフィ。君を死なせてしまって。
ごめんルルーシュ。君を生かしてしまって。



例えば7題 06.奪い去っていけたら  猛毒マリアさま



あんまりお題に沿ってなかった…!あれれ


はくしゅおへんじ!
ぐれさん>>うわぁスミマセン…!て、えーとうーとそこらへんはぐれさんのサイトへ直に行ったので省略させていただきます…!
生徒会長なんですよー!!なんか、誰にも信じてもらえない…!笑
家族も知らない気がする なぁ…困ったなぁ笑笑

6日にもぱちぱちありがとうございますー!!バイトでへとへとだけど元気がでてきた よ…!涙
2007-04-04 [Wed]
 

赤坂さん妻子いるよ!とかいうつっこみはなしの方向で…梨花ちゃん攻めの方が多いと思うんですけど(ゆきが廻ったサイト様では)、でも赤坂の前では普通の少女に戻るところが可愛いです…!




お題 例えば七題 05.手を離さなければ  
猛毒マリアさま
2007-03-24 [Sat]
卒業してどれだけ経ったと思ってるの。きっとそう言って頬を膨らませて拗ねて見せて、俺が困ってるのを見て仕方ないなぁ、て笑うんだ。きっと。彼ならば、そうきっと。

すきだと告げられたのは忘れもしない、中学三年の終わりで、返事は卒業までに欲しいと言われた。
俺は彼を友達とすきでなによりも一番の親友だと思っていて。そう言われた事がすこし悲しくてだけども何処か自分は気付いていた節があったことは否めない。
どうせならば気付きたくはなかった。このまま卒業して違う高校通って時たま連絡を取れたら良いと思っていた。
臆病な彼に告白の決意をさせたのも自分だ。わかっていたんだ。
その悲しそうに微笑むのも心から嬉しそうに笑うのも俺の為であって俺の所為だということくらいは。
「卒業したら」
「うん?」
「どうすんのお前」
「・・・・」
卒業したら彼の迷う姿を見なくて済むのだろうか、卒業したら俺は自分に正直になれるのだろうか。
そうだよ、俺は彼が俺をすきだということに気付きたくなかったのではなく俺が彼をすきなのだと気付きたくなかた。こわかったんだ。許されない選択を無意識にしたことが。
「俺ね、卒業したら」
「うん」
「日本を出るんだ」
え?
「だからやっぱり言っとく。  ずっと、すきだったんだ よ。友達としてだけじゃなくて」
彼はたどたどしく笑い方を探してるように歪に笑んでみせて、
「恋愛として」
ごめんね、返事はそんなに急がなくていいから、と震える足で一歩一歩俺から離れてゆく。心も遠くへ。
「ありがとう」
震えてる声。コンクリートへ溶ける涙。
「友達になってくれて」 ごめんねそれを壊して。
彼の最後の言葉を俺は、上手く聞き取れなかった。

「ごめんなツナ」
あの時からもう二年は経っていて俺は返事もせずに逃げてきた。そのツケが回ってきたとしか思えない。
あれから二年。二年しか経っていなくて彼は随分と変わったものだと遠くから目を細めてみつめる。
卒業してすぐにイタリアに渡ったツナは命をかけて守ったボンゴレのボスとしての特訓を向こうで受けていたのだと聞いた。 俺はというと、適当に進学して彼女もつくったりまぁまぁ快適な生活をしていた。
ふと 我にかえると お前は今幸せかと訊くヤツがいる。
俺のかたちをしていて俺の口調をしていて俺とは違う厳しい目つきで 幸せかと訊ねる。
「幸せじゃあないさ」
だって隣に  がいない。
「幸せになんてなるもんか」
だって  の想いを踏みにじっておきながら。
覚えていてくれるだろうか。俺が逃げた卒業の日。きっと君は屋上で待っていてくれた。
今更行ってなんになると、去年はそう思って行かなかったけれど。今日は。
「―――――おい、いるか山本ぉ!」
突然の来客に一瞬誰だかわからなかった。銀髪、険しい目つき、煙草。
「獄、寺?」「貴様今年も行かなかったら殺すぞ!」「は?ちょっと待ってくれよ」
会ってそうそう胸倉を捕まれて何を言っているのか理解出来ていない俺に獄寺は眉を顰めながらもいちからきちんと説明してくれた。
中三の頃の卒業式の日のこと。それからのこと。去年の卒業の日のこと。今のこと。
「十代目を傷付けたら容赦しねぇ」
そういって獄寺は話しを帰結させた。
「そっか」 ツナ、君はどうしてそんなにも

「ふぅ」
中学三年の今、あの時もこうやって彼を待っていた。来ないことを祈りつつ。
返事はなるべく聞きたくなかった。当たり前だこわいんだから。
もし彼が忘れていなかったら、来てくれるんじゃないかと思ってここにいる。毎年。
「ふふ、でもきっと来年からは来れないんだろうな」
春がきたら俺は十代目として就任する。そうなったら自由に日本に帰ってこれるはずない。
「今日もしきてくれたら」
返事がどっちであったとしても
「さよならになるかもしれない」
それでも良い、と彼は小さく笑った。

待ち人の足音が聞こえるまであともう少し。


04.例えば恋を忘れていなかったら    猛毒マリアさま
2007-03-18 [Sun]
アリスアリス

さぁさ憎んでおくれ人の子よ
我が何もせんと嘆くのならば期待などもとよりしなければ良い
さぁさ愛しておくれ人の子よ
信じられるのは自分だけか信じられるのはあいつだけか最後に信じるのは誰だ

猛毒マリアさま  例えば7題 03. 神様がいたとしたら

アリス…!アリス…!ふぇぇぇぇ!どうしようアリス大好きだぁー!
春コミだって今日知った!
うわぁぁん、ツナ受けが大好きだぁー!(激・白・☆)
やべぇぇディノツナ萌える…!獄ツナマジ萌える……!(鼻血)

ふぉー!感想はまた後日!一応の感想は疲れた!
! だって!だってだって!疲れたんだもん、体力無いんだもん…!
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